コラム 飛騨の寒さ対策は「窓」から!断熱リフォームで失敗しない3つのコツ
2026年10月05日更新
「暖房をつけても足元が寒い」「朝になると窓がびしょびしょ」。飛騨の冬は厳しいぶん、こうしたお悩みは本当に多いです。
断熱リフォームは、やみくもに始めると「お金をかけたのに思ったほど変わらない」ことになりがちです。失敗しないための3つのコツをご紹介します。

コツ1:まず「どこが寒さの原因か」を調べる
住まいの熱は、窓・外壁・屋根(天井)・床など、いろいろな場所から出入りします。古い家では、床下や天井裏の断熱材が少ない、または入っていないことも珍しくありません。
まずは現地調査で、家のどこが弱いのかを確認することが、無駄のないリフォームの第一歩です。
コツ2:効果を感じやすい場所から順番に
予算に限りがあるときは、優先順位をつけるのがポイントです。
- 窓(内窓の設置など):工期が短く、壁や外観をこわさずにできる
- 天井・屋根まわり
- 床下:足元のひんやり感の改善に
- 壁:大掛かりになりやすいので、他の工事とあわせて

内窓は、今ある窓の内側にもう1枚窓を付ける方法で、結露の対策としても選ばれています。
コツ3:「よく過ごす場所」から暖かくする
家全体の断熱が理想ですが、費用もかかります。そこで、一日の大半を過ごすリビングや寝室、そして冬に寒さが負担になりやすい脱衣所・浴室・トイレなど、普段いる場所から優先する方法もあります。
急な温度差は体に負担をかけます。特にご高齢のご家族がいるお宅では、早めに対策しておきたい部分です。
補助金を上手に使おう
窓の断熱リフォームは、国の「先進的窓リノベ2026」の対象になり、補助の上限は1戸あたり100万円です(※1)。また、窓・外壁・屋根・天井・床などの断熱改修は「みらいエコ住宅2026」の対象にもなります(※1、※2)。
ただし、みらいエコ住宅2026(リフォーム)は申請予約の期限が11月16日、申請期限が12月31日とされています(※2)。予算がなくなれば早期に終了することもあるため、早めの相談がおすすめです。詳しくは「【2026年】飛騨・高山のリフォーム補助金」の記事をご覧ください。
断熱は「換気とセット」で考える
断熱性能を上げたら、換気や湿気の対策も大切です。断熱材だけ足しても、換気計画が不十分だと、結露やカビの原因になることがあります。経験のある施工店と相談しながら進めてください。
まとめ
- まずは寒さの原因になっている場所を調べる
- 効果を感じやすい窓から優先する
- 家全体でなく、よく過ごす場所から暖かくする方法も有効
- 補助金は工事の前に確認する
リラクスでは、断熱の無料相談・現地調査を承っています。お気軽にお問い合わせください。
参考・出典(確認日:2026年10月5日)
※1 リフォーム産業新聞「2026年の住宅省エネリフォーム支援の補助金 高断熱窓に最大100万円」(2025年12月2日)
https://www.reform-online.jp/news/reform-shop/67638.php
※2 リフォーム産業新聞「『みらいエコ住宅2026事業』補助金、リフォームの申請は6月から」(2026年4月6日)
https://www.reform-online.jp/news/administration/68419.php





