コラム 次世代住宅ポイントはスケジュールが大事
2019年11月04日更新
こんにちは!
岐阜県高山市で全面リフォーム&リノベーションを手掛けております、
リ楽住(リラクス)の杉浦です。
岐阜県高山市で全面リフォーム&リノベーションを手掛けております、
リ楽住(リラクス)の杉浦です。
11月に入りかなり寒くなってきました。
これからはお鍋やおでんが美味しいですね。さて、消費税が10%に引き上げられてから、1ヶ月経過しました。
住宅関連の支援策も徐々に浸透しておりますが、
今回はその中の「次世代住宅ポイント」についてお話します。
政府は住宅取得に関する増税後の支援策をいくつか用意しており、
そのひとつに件の次世代住宅ポイント制度があります。
リフォーム工事でも一定の条件を満たせばポイントが発行されるので、
せっかく工事をするのなら大いに利用してお得にリフォームしたいですね。
「次世代」という言葉に象徴されているのは
「環境」 「安全・安心」
「健康寿命・高齢者対応」
「子育て支援、働き方改革」
リフォームの内容がこれらに貢献するものである場合、
ポイントを受け取ることができます。
もらったポイントを、登録された様々な商品と交換できる
というのがこの制度の大枠です。
「子育て支援、働き方改革」
リフォームの内容がこれらに貢献するものである場合、
ポイントを受け取ることができます。
もらったポイントを、登録された様々な商品と交換できる
というのがこの制度の大枠です。
気をつけなければいけない注意点は、2つあります。
①増税後の支援策という性質上、期間限定の制度であるということ。
2020年3月までに請負契約・着工することが条件なので、ポイントの利用をお考えの方は
工事が間に合うかもしっかりとチェックしましょう。
②2万ポイントに満たない工事内容では申請ができないこと。
工事の規模にもよりますが、窓の取り換えなど細かなものは
何か所かまとめないと申請できないこともあり得ます。
政府が用意したリフォーム工事の事業予算枠は
268億円(268億ポイント相当)で、
予算が消化され次第終了します。
予算が消化され次第終了します。
期限ギリギリを予定してしまうと万が一、
予算枠が消化されたときポイントは