岐阜県飛騨高山のリノベーション&リフォーム専門店「リラクス」

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コラム ヒートショックの危険

2020年01月13日更新

こんにちは!
岐阜県高山市で全面リフォーム&リノベーションを手掛けております、
リ楽住(リラクス)の杉浦です。
 

あけましておめでとうございます。
お正月に熱海に旅行に行き、
海を眺めながら温泉に浸かってきました!久方ぶりの温泉にテンションもあがり、
絶景と温泉を堪能する至福の時間でしたemotion20

ただ、温泉に行って1つ、危ないなぁと感じることが。。。
それが間違ったサウナと水風呂の交互利用です。

『ヒートショック』や『血圧サージ』という言葉を耳にしたことはないでしょうか?
急激な温度変化により血圧が大きく変動し、疾患を引き起こすものです。

よく室内のリビング⇒脱衣室⇒浴室といった部屋ごとの寒暖差が
例に挙げられていますが、サウナと水風呂は正にこのヒートショックを
引き起こす危険な行為です。

確かにサウナと水風呂の往復は血流を良くすると言われますが、
それは正しく利用した場合の話です。

100度近いサウナから20度の水風呂に一気に移動すると
その温度差は80度にもなり、心臓や血管に与えるダメージも
甚大
になります。

日本人を対象としたサウナの研究論文もあり、
サウナは5分、水風呂は1分のサイクルを3回ほど
繰り返すのが適しているとされ、サウナにしろ水風呂にしろ
いきなり飛び込まずかけ湯や休憩等の
クールダウンを挟むこと
が重要だと言います。

正しく利用することで血液循環の改善や
自律神経のバランスを整える等
心身ともにとても良い効果が得られます。

同じサウナと水風呂でも
天国か地獄かを分けるのは間違った使い方です!

今回リフォームのお話というわけではありませんでしたが、
ヒートショックという恐怖は日常に潜んでいます。
間違った知識や習慣で大切な体を傷めないようにお気を付けください。

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