軒先の話【高山リノベーションブログ】
2021年05月06日更新
こんにちは！
飛騨・高山・下呂市のフルリフォーム＆リノベーション専門店
リラクスの少名子です。
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リラクスの少名子です。
リフォームするにあたりお客様の家屋を拝見するのですが、
よく部屋が暗いので明るくしてほしいとの声をよく聞きます。
軒先（写真参照）が広いため、屋内が暗い原因になるのですが、
どうしてだと思われますか？
夏の太陽の高度は高く、日中の日差しを屋内に入れない工夫なのです。
夏の太陽の高度は高く、日中の日差しを屋内に入れない工夫なのです。
逆に冬は太陽高度が低いため、屋内に光が入り暖かいのです。
少しでも快適に過ごすための知恵だと思います。
断熱サッシや断熱のない時代、高温多湿の日本で夏の湿気が
建物に悪い影響を及ぼす事を知っていたからです。
暗さや寒さは壁材や間取り・窓の変更など断熱をしっかり
入れる事などが解決策になりますが、古い建物にある知恵や工夫は
エコを考える時代、見直されても良いのかなと思います。
耐震２倍・断熱２倍・収納２倍
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